記念品選びで悩んでいませんか?
記念品を贈る時って、結構悩みますよね〜。予算はどのくらいとか、こう考えたらどうでしょう。
周年ものか単年物か
周期的にする周年物と、単年物を区別しましょう。周年物は、次回次々回のことも視野にいれて、予算面も考えて選びましょう。次回予算が減るのはかっこよくないですよね。
単年物は、一回きりなので、予算面は、あまり考えなくてもいいですが、フィットしないものを選んだ場合、次回にリカバリーとはいきません。その分慎重に選びましょう。
単年物とは、結婚記念、会社創立記念、定年退職記念、還暦記念等々ですが、結婚記念、会社創立記念は、周年物にもなりますので、初めから、単年にするか、周年にするかよく考えましょう。
記念品はカタチです。
記念品はカタチですが、その実(じつ)すなわち中身とは、何でしょうか?
誕生、七五三、入学、卒業、就職、結婚などに到達するには、大変な苦労があったはずです。そんな苦労を乗り越えて到達に至る過程が実です。本当の実を知っているのは本人だけかもしれません。
みんながわかるように、その実を表に出して、実を知る本人の喜びを分かち合い、褒め上げるグッズが記念品でしょう。従って、実とカタチはバランスが取れていることが望ましいです。
実とカタチ
世の中には、実がちゃんとあればそれで良いとし、カタチは不要と言う人もいます。
でも、それってホントでしょうか?誰にも、誕生日は毎年来ます。「お誕生日おめでとう」の一言に、プレゼントがあったらもっともっと幸せになりますよね。
それは、誕生日なんて当たり前と思いがちですが、その日を迎えることは、本人と周りの人々の日々の活動があってこその、有り難いことです。その実にカタチをつけましょう。
人の心を動かす記念品
プレゼントするなら、相手の心を動かすものを贈りましょう。何を贈ったらいいか、わからなかったら相手に聞くのもいいでしょう。
でも、自分でも気づかないけど、贈られたら、これが欲しかったんだと思われるものが、心を動かします。心を込めるとは、こういうことです。
心のこもった記念品は潤滑油のように人間関係を滑らかにします。
何を贈るか
一人ひとり顔が違うように、贈られて喜ぶものも違います。相手の趣味・好みを知り、それからはずれないものにしましょう。
自分ではなかなか買えない高価格品。日常的に使うものだが、非日常的な高級ブランド品。例えば時計、財布、キーホルダー、お酒の好きな人には、最高級品銘柄。
後になって処分に困るようなものは避けましょう。例えば、人形、ぬいぐるみ、胸像。
予算を決めましょう
婚約指輪は、賞与一回分と言われていますが、最近は賞与のない人もいます。月収の3か月分を目安にしましょう。予算をはずめない人は、限られた予算内で、工夫して思いを伝えましょう。
名入(ないれ)にしましょう
何の記念なのか、ちゃんと書き入れましょう。贈り主の名前と贈る年月日も。それだけで、世界に二つとない差別化されたものになります。他にも記念品+アルファーを考えましょう。
例えば、贈る場所、日時を最もドラマチックに演出できるようにする。花束を添える。人を集める等々です。
結論
記念品は、実に対するカタチです。そこに達した人の努力の証(あかし)です。何が実なのかよくリサーチしましょう。
そして次への動機となるようなものを選び、他の記念品と差別化するような、贈り方を工夫しましょう。
カタチですけど、心は込めて、贈りましょう。
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